アンガーマネジメントを知っていますか?

2021.05.02掲載
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お役立ち情報

岡山・倉敷エリアにおいて就職・転職活動をされている、
もしくは検討されている皆様、いつもお世話になってお
ります。
岡山介護・看護求人サーチです!
皆様、「アンガーマネジメント」という言葉を聞いたこ
とがございますか?


アンガーマネジメントとは

アンガーマネジメントとは、怒りの感情と上手に付き合
うための心理教育・心理トレーニング
です。

アンガーマネジメントは、1970年代にアメリカで生まれ
たとされており、当初は犯罪者のための矯正プログラム
などとして活用されていました。しかし時代の変化とと
もに一般化され、今アメリカでは教育現場や企業研修な
ど幅広い分野で取り入れられています。

アンガーマネジメントでは、怒りを上手にコントロール
し適切に対処するためのスキルを身につけていきます。
アンガーマネジメントの目的は「怒らないこと」ではな
く、「怒る必要のあることは上手に怒れ」「怒る必要の
ないことは怒らなくて済むようになる」
ということが目

です。

具体的にいうと「価値観の違いを認める」ということが
とても大事になってきています。


とくに若者世代を中心に、怒ったり叱られたりすることで
モチベーションが低下し、生産性の低下につながるケース
も多く、部下の指導や教育に悩む管理職は少なくありませ
ん。

アンガーマネジメントのスキルを身につけ上手く利用する
ことで、仕事上や人間関係のちょっとしたストレス減らし
仕事に集中できる時間が増えるだけでなく、社員のやる気
や円滑な人間関係の形成に役立ちます。
そのため、アンガーマネジメントを重要視している企業が
増えてきています。


 アンガーマネジメントで怒りをコントロールするには「衝
動」「思考」「行動」の3つに焦点をあてたテクニックを
覚えていきましょう。

(1)「衝動」のコントロール!

別名6秒ルールとも呼ばれますが、怒りを感じた瞬間に爆
発させるのではなくじっと6秒間我慢をすることが怒
りをしずめるのに効果的だと言われています。

なぜ6秒なのかというと、怒りのアドレナリンが強く出て
物事の判別がつかなくなっていても、そのピークは6秒ほ
どと言われているからです。最初の6秒を過ぎると、理性
が働き始め怒りの衝動性は収まっていきます。

しかし、この6秒を我慢できずに行動をしてしまうと「暴
言などひどい言葉を言ってしまう」「物にあたって壊す」
などの行動を起こしやすくなってしまいます。
そうならないためにも、まずは怒りをぐっとこらえてそ
怒りの原因についてメモを書いてみましょう。実際に
紙に書くのもいいですし携帯などにメモを取る程度でも
大丈夫です。

(2)「思考」のコントロール!

人はつい相手に「~するべき」「~するべきではない」
という考えを押し付け、求めてしまいます。相手に求め
「~べき」の境界線を広げること、ハードルを下げる
こと
が思考のコントロールでは大切です。

人それぞれ、成長過程や立場によって「~べき」思考
は変化し、またその考えに対する強さも異なります。
「価値観は人それぞれで、自分とは異なる」というこ
とをもう一度認識しなおして、本当に怒る必要がある
内容なのかを確かめましょう。

思考のコントロールでは、自分と相手の思考の違いを
埋める努力が必要になってきます。
自分の「べき思考」を知るためにも、自分がどのよう
な時、どのようなことに対して怒りを感じるのかを書
き、その怒りの背景に隠れている自分の「べき思考」
を深堀していきましょう。

(3)「行動」のコントロール!

怒ることで「変えられるものだけ」コントロールする
ことを意識しましょう。
まずは、最近怒ったことを書き出してみましょう。怒
ったことに対して「いつまでに」「どのように」「ど
のくらい変わったら」自分の気持ちが収まるのか?気
が済むのか?を決めておきましょう。

また、その怒りは「変えられるもの」もしくは「変え
られないもの」なのか、「重要」もしくは「重要では
ない」のか、ということも書き出してみてください。

これらを決めておけば怒りをコントロールすることは
できますが、この部分を決めていないと怒りの感情を
ずっと持ち続けることになりイライラした気持ちが続
いてしまいます。

いくら怒っても変えられないことやコントロールでき
ないこと、自分にとって重要ではないことは、放置し
「受け入れる」ということが大切です。

「諦める」「我慢する」とは違い「そういうもの」
「そういうこともある」という受け止める姿勢が重要
といえます。


 まとめ
アンガーマネジメントについて少しは知ることがで
きたでしょうか?アンガーマネジメントのスキルを
これ
を機に少しでも取入れ、皆様の仕事がよりうま
くいく
機会になれば幸いです。

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